株式会社中部機械製作所は、紙パック充填機専門メーカーです。ここでは、株式会社中部機械製作所で対応している液体充填機の特徴などについて解説します。
チルドタイプの充填機です。コンパクト設計であるため、省スペースに設置できる紙パック用の充填機を探している場合に向いているでしょう。対応カートンは底面サイズ70mm角、容量は500ml・1,000mlに対応していて、充填能力は1時間あたり1,000~1,500本です。
計量方式 | 記載なし |
---|---|
充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 記載なし |
【PR】食品の液体充填に最適な
クボタ計装のロングノズル充填機を見る
ホット充填機です。ボトム成形セクションから充填セクションまでのパックの移動については人の手で行う必要があります。対応カートンはゲーブルトップ底面サイズ85mm角、容量は900ml・1,800ml・2,000mlです。充填能力は1時間当たり600本で口栓付きです。
計量方式 | 記載なし |
---|---|
充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 記載なし |
株式会社中部機械製作所では、導入した製品を安心して使用し続けるため、サポート体制を構築しています。定期的に予防点検を行っているので、故障を未然に防ぐようなサポートを行っているメーカーを選択したいと考えている場合にも向いているでしょう。
定期的な点検によって良好な状態を維持することにもつながります。定期点検サービスで対応するのは、専任のスタッフです。訪問診断を行い、故障してしまった場合や故障の予兆が見られる場合はその原因を判断し、必要に応じて部品交換を行います。 また、急な故障が発生した場合は同様に専任のスタッフが出張修理サービスで対応してくれるのが特徴です。
他にも、定期オーバーホールサービスや部品供給及び出張部品交換サービスが用意されています。株式会社中部機械製作所は、メンテナンスなどを通し、ユーザーと緊密なコミュニケーションを取ることを大切にしている会社です。
紙パック充填機専門メーカー
株式会社中部機械製作所は、紙パック充填機専門メーカーです。充填機の中には各種容器やビンには対応しているものの、紙パックへの対応は難しいものもあります。1,000ml、500mlといった大型紙パック用の充填機のほか、200mlの小型紙パックに対応している充填機も取り扱っています。さらに、900ml~2,000mlまでの大型紙パック用もあるので、多くの紙パック製品に対応できるでしょう。
既存の機械では対応できないようなケースについては、オーダーメイドで開発相談に乗ってくれます。紙パック充填機を専門に開発・販売してきた会社だからこその対応力で各社に寄り添ったカスタマイズが可能です。
すべて内製で対応
一部工程を外部のメーカーに依頼している会社は多いですが、株式会社中部機械製作所ではすべての製品作りを一から内製で行っています。これにより、各社のニーズに合わせた製品をヒアリングし、それに応えられるような製品の開発につなげている会社です。
構想から生産まで一貫して対応しています。「Creation(創造)」「Confidence(信頼)」「Communication(対話)」の3つのCを掲げ、業務に取り組んでいる会社です。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
詳しくはこちら
※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)