このページでは、株式会社サンシンについて紹介しています。株式会社サンシンが取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
粘体小分太 TP-600型
簡易タイプの充填機となっており、その他の製品と比べてやや安価な点が特長です。簡易型であり2時間以上の連続運転はできないことから、少ロット・少量の液体の小分け充填が望まれる場合に適した製品と言えるでしょう。
計量方式 | アナログタイマー方式 |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 巾220×奥310×高340(mm) |
用途 | 少量(200cc以下)の液体充填 |
粘体小分太 TPK-700型
液体だけでなく、粘性や顆粒のある液体にも対応している充填機です。また、デジタルタイマーとスピードコントロールを使用することで、200cc以下の液体も正確に充填することができます。加えて、非常に軽量である点も持ち味です。
計量方式 | カウンター方式 |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 巾220×奥310×高340(mm) |
用途 | 少量の液体の小分け充填 |
粘体小分太 TPK-2000型
本シリーズのなかでは、もっとも汎用性の高い製品として人気を集めています。粘性・顆粒のある液体だけでなく、泡の立つ液体であっても充填に対応。より幅広い活躍が見込めるでしょう。充填量については、カウンターで正確にチェックできます。
計量方式 | カウンター方式 |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 巾340×奥420×高480(mm) |
用途 | 少量から中容量の液体の小分け充填 |
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株式会社サンシンでは、2021年に開催された「FOODEX JAPAN 2021」に充填機を出展するなど、イベントにも積極的に参加しています。こうしたイベントでは、充填を考えている液体と容器を持参することで、充填機のテストを実施することが可能です。
もしも充填機の導入を検討しているものの、実際の性能がいまひとつ把握できずに躊躇している方がいるようなら、こうしたイベントを積極的に活用することをおすすめします。イベント参加についてはホームページで告知されるため、チェックするようにしてください。
各充填機の細かな操作方法を公式ホームページ上でも掲載
株式会社サンシンでは、取り扱っている充填機それぞれの説明書をすべてホームページに掲載しています。使い方だけでなく、メンテナンス方法までが記載されているものもあるため、非常に参考になるでしょう。
また、株式会社サンシンのホームページには「お問い合わせ」のページも設けられているため、万が一何らかのトラブルが充填機に生じた場合には、連絡を取るようにしましょう。
液体充填機以外にもさまざまな製造ラインの機器を販売
株式会社サンシンでは、液体充填機のほかに除菌水生成装置・乾燥機・酒燗機などについても取り扱っています。特に「角打ちくん」や「ミニかんすけ」など、酒燗機については多くの印象的な商品を販売。もちろん、液体充填機においても機能性の高い製品を開発しており、お客様のニーズに寄り添った開発を続けています。
イベントに出展することも多く、実際に製品をチェックする機会があるのも1つのポイントと言えるでしょう。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)