このページでは、マセマチック株式会社について紹介しています。マセマチック株式会社が取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや・実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
半自動充填機【AS-1型】
マセマチック株式会社の開発・販売する「半自動充填機」では、液体だけでなく超高粘度な粘体であっても充填が可能です。クリームや接着剤などであっても、しっかりと充填することができます。また、サニタリー構造となっているため、分解・洗浄・組立を簡単に実施できます。
計量方式 | 縦型ピストン式 |
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充填容器 | プラスチックボトル、ラミネートチューブ、缶、ビン、ペットボトル |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体・粘体の充填 |
半自動充填機【ASS1型】
充填ポンプがホッパー内に組込まれる特長を持つ本製品では、液漏れや固着といったトラブルを防止することができます。充填ノズルは用途に合わせた変更が可能であり、水はもちろん低粘度品や泡立ちの多いものであっても、容器を汚す心配はないまま充填が可能です。
計量方式 | ピストン式 |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体・低粘度の液体の充填 |
ガラス瓶ボトル用 自動充填機
高粘度品や糸引きのあるもの、果肉入りのものなど、充填物の性状に応じてノズルを活用しチューブを汚さずに充填します。容器を回転させて充填。そのため、容器底部の充填物を残すことなく処理できます。調整ボリウムにより、回転速度は充填物に合わせて設定変更できます。
計量方式 | テーブル方式 |
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充填容器 | ガラス瓶 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | クリームの充填 |
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マセマチック株式会社では、「インターフェックス ジャパン」に4年連続で製品を出展するなど、いくつかのイベントに参加しています。こうした催しではマセマチック株式会社の製品が実際にどのような機能を備えているかチェックできるため、導入を検討している場合には足を運ぶ価値があるでしょう。また、実際に導入を進める際には、ホームページに掲載されている電話番号やメールアドレスから連絡を取るようにしてください。
マセマチック株式会社のサポート・アフターフォローについての情報は公式HPに記載がありませんでした。
昭和40年から充填機開発に専念する会社
マセマチック株式会社では、昭和10年の創業以来、一貫してこの業界に携わり続けてきました。創業当初はコンプレッサーや各種ポンプの生産が主な事業でしたが、昭和28年から現在の充填機生産を開始。昭和40年には充填機専業となり、そこから今日に至るまで多くの製品を開発・販売し続けています。現在も、接着剤業界や食品業界、化粧品業界などに向けて、お客様一人ひとりのニーズに沿ったさまざまな性質を備える充填機を展開し続けています。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
詳しくはこちら
※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)