このページでは、株式会社ナカキンについて紹介しています。株式会社ナカキンが取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
充填機 WF-1M
ナカキンの販売する「充填機 WF-1M」では、自社開発である「ナカキンロータリーポンプ」が搭載されていることが特長です。これにより、高粘度な粘体や低粘度液であっても幅広い場面での活躍が期待できるようになりました。また、タッチパネルが搭載されており、簡単に操作ができる点も見逃せません。
計量方式 | ロードセル式 |
---|---|
充填容器 | 一斗缶、BIB、ポリ容器 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体、粘体の充填 |
【PR】食品の液体充填に最適な
クボタ計装のロングノズル充填機を見る
株式会社ナカキンでは、定期的に展示会に製品を出展。どのような性能を備えているかを導入前に調査できるため、実際に使用をし始めてから違和感が生じるリスクを軽減できるでしょう。
また、株式会社ナカキンの方針として、実際に導入を決める前にはしっかりお客様と話し合いの場を重ね、ニーズに寄り添った製品を提供いたします。ホームページにいくつもの事例が記載されているので、確認してみてください。
有償でのポンプメンテナンスを実施のほか、講習会も
株式会社ナカキンでは、お客様の導入した充填機をはじめとする製品がいつまでも活躍できるよう、有償でのポンプメンテナンスを実施しています。スタッフが製品の状態をしっかり確認した上で、必要と判断した場合には修復作業を実施。また、オーバーホールが必要と判断した場合には、お客様に提案をしています。
そのほか、ポンプ講習会を開催していることも特長です。講習会では、「ポンプの分解・組み付け」「メンテナンス方法」「トラブルへの対処法」などについて実技を交えつつ紹介しています。こうした手厚いアフターフォローが、ナカキンの特色と言えるでしょう。
「信頼の技術」をモットーに充填機などを開発
大阪に本社を置く株式会社ナカキンは、「軽合金」「産業精機」「金型」の3つの事業部からなる企業です。「信頼の技術」を企業のモットーとしており、「ナカキンポンプ」を開発するなど常に優れた技術を発揮しています。各地域に工場や営業所を設けており、そのネットワークは全国にまで拡大。
創業以来変わらず蓄積してきた「鋳造技術」をベースとしており、お客様のニーズに沿った製品の提供を常に心がけています。もちろん、アフターサービスの精神についても欠かしません。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
詳しくはこちら
※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)