このページでは、株式会社ナカキンについて紹介しています。株式会社ナカキンが取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。

充填機 WF-1M
ナカキンの販売する「充填機 WF-1M」では、自社開発である「ナカキンロータリーポンプ」が搭載されていることが特長です。これにより、高粘度な粘体や低粘度液であっても幅広い場面での活躍が期待できるようになりました。また、タッチパネルが搭載されており、簡単に操作ができる点も見逃せません。
| 計量方式 | ロードセル式 |
|---|---|
| 充填容器 | 一斗缶、BIB、ポリ容器 |
| 充填温度 | 記載なし |
| 本体サイズ | 記載なし |
| 用途 | 液体、粘体の充填 |
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| 設置環境 | 記載なし |
|---|---|
| 充填容器 | 記載なし |
| 充填精度 | 記載なし |
| フレーム材質 | 記載なし |
| 充填ノズル材質 | 記載なし |
| 秤量 | 記載なし |
| 充填能力 | 記載なし |
導入企業:化学品業界
作業者の負荷増大と充填量ばらつきによる歩留まり低下が慢性課題となり、生産性向上と安全対策を同時に実現できるナカキンのロータリーポンプが搭載されている充填機「WF-1M2SS」を導入しました。

導入前は手作業で計量・充填していたため、人手がかかり充填量が安定せず、作業者の安全面の問題もありました。WF-1M2SSを導入し、液量設定をタッチパネルで呼び出すだけで自動計量が可能になり、オペレーターは1名で監視するだけの運用に。
ノズル昇降に連動した液面追従充填により跳ね返りや飛散が減少し、作業服や床の洗浄頻度も削減。万一の液漏れや容器倒れを検知する各種安全装置が標準搭載されているため、有機溶剤を含む洗剤でも防護柵を追加することなくリスクアセスメントをクリアできました。
従来は手元の目視計量に依存していたため、充填量のばらつきがあり、不足分の再充填や過充填による原料ロスが発生していました。
WF-1M2SSはロードセルがリアルタイムに質量を計測してノズル開度を二段階制御するため、高精度の充填が可能です。充填後の液だれ防止機構と自動落差補正機能の組み合わせにより、製品表面の泡混入を抑制。後工程のキャッピング不良が激減し、歩留まりが改善しました。
お客様は粘度の異なる多数の液体を扱っており、低粘度液は発泡しやすく、高粘度液は充填に時間がかかるため、充填精度と充填速度が安定しないという課題を抱えていました。さらに、容器の高さやキャップ形状が多種にわたり全自動対応を求める一方、取り扱いが面倒な原料ゆえに「簡単な洗浄」と「すぐに分解できる構造」も必須条件でした。
課題に対し、ナカキンロータリーポンプ搭載の自動充填機「WF-84(ノズル昇降付・4連充填)」が提案されました。ロータリーポンプの制御により、低粘度から高粘度まで高精度で安定搬送・充填が可能です。4連充填に加え、2連運転中に残りの2連を洗浄できるため、ラインを止めずにメンテナンスが行えます。多様な容器仕様に合わせた自動対応と、複数の充填設定を簡単に保存・呼び出しできる運用性も備えています。
充填精度が大幅に向上し、充填時間は約1/2に短縮。運転しながら洗浄が可能になったことで、充填・調合タンクの稼働効率が向上しました。容器のバリエーションにも柔軟に対応でき、設定の標準化により誰でも同じクオリティで充填できる体制を実現しました。
洗剤の充填をハンドバルブ計量で行っていたため、人手負担が大きく、充填量が安定しないうえ、作業者の安全対策も不十分という課題がありました。
課題に対し、ナカキンロータリーポンプ搭載の自動充填機「WF-1M2SS」が提案されました。高速・高精度な自動充填に加え、液面追従充填で発泡を抑制し、各種安全装置を備えています。充填量の設定も簡単操作で行えます。
充填精度の向上により歩留まりが改善。安全性を確立でき、従来は2人必要だった作業が1人で対応可能になりました。
防爆仕様への対応が必須で、かつ販売単価が高い商品のため高精度な充填が求められていました。しかし、対象液は泡立ちが多く高粘度で糸引きも発生するため、充填が難航。さらに一斗缶・ポリ容器・瓶・PETボトルなど多様な容器への対応が必要で、結果として手詰めに頼らざるを得ない状況でした。
ナカキンはナカキンロータリーポンプ搭載の半自動充填機「BWF-1M」が提案されました。高粘度液でも高速・高精度で充填可能で、ポンプと充填機の間に異物混入対策フィルターを装備。液面追従充填により発泡を抑制し、ノズルは液切れ性に優れます。半自動化により多品種容器への段取りにも対応しやすいです。
手詰めから(半)自動化へ移行し、作業負荷を大幅に低減、充填精度の安定と異物対策により製品の安全性を確立しました。さらに、製造時間の短縮によるコストダウンも実現しました。
お客様は落下式の充填機を使用していましたが、タンク設置に大きなスペースが必要で、タンクの液面変動により充填精度が安定しないことにお困りでした。さらに、充填時の製品の泡立ちも品質と効率に影響していました。
課題に対し、ナカキンロータリーポンプ内蔵の充填機が提案されました。メインタンクから直接供給できるため中間タンクが不要となり、省スペース化が実現可能です。ロータリーポンプ搭載によりタンク液面の影響を受けず、定量かつ高精度な充填が可能です。加えて、ナカキン独自の昇降ノズルにより液面追従充填を行い、泡立ちを効果的に抑制します。
充填精度が大幅に向上し、時間あたりの生産量が増加しました。タンク周りのレイアウトも簡素化され、省スペースで安定した運用が可能になりました。
お客様は液卵の充填において、泡立ちや糸引きにより作業が難しく、充填量パターンが多いため毎回の設定負荷が高いという課題をお持ちでした。さらに、液卵は大腸菌のリスクが高く高い洗浄性が必須である一方、高温洗浄ができないため、装置内の液溜まりを極力少なくする必要がありました。
課題に対し、ナカキンロータリーポンプ搭載の自動充填機をご提案されました。ロータリーポンプの精密制御により、高速かつ高精度での充填が可能です。ポンプによるCIP(定置洗浄)と、充填機の接液部設計により洗浄性を高め、高温を用いずに衛生管理がしやすい構造としました。液面追従充填で発泡を抑制し、ノズルの液切れ性に優れるため糸引き・垂れを低減します。さらに、充填の全自動化により、多様な充填量パターンにも効率的に対応できます。
大腸菌の発生が抑えられ、衛生面のリスクを解消できました。充填精度の向上により製品の安全性を確立し、製造時間の短縮によってコストダウンを実現しました。設定作業が標準化され、誰でも充填品目の切り替えをスムーズに行えるようになりました。
お客様は泡立ちが多い液体を自重落下式で充填しており、充填速度が遅く、手動制御ゆえに充填精度も安定しない状況でした。さらに、一斗缶からBIBまで多様な容器仕様に対応する必要があり、現行方式では柔軟性と品質の両立が難しい課題がありました。
課題に対し、ナカキンロータリーポンプ搭載の半自動充填機「WF-1ME」が提案されました。ロータリーポンプの採用により、高速・高精度な定量充填を実現可能です。やや離れた場所からでも原液を安定吸引できるため、充填用クリーンブースの設置が可能となり衛生面も強化できます。ポンプと充填機の間には異物混入対策用フィルターを装備。さらに、液面追従充填によって発泡を抑制し、半自動化により多品種容器への段取りにも対応しやすくしています。
充填精度が格段に向上し、製造時間の短縮によるコストダウンを実現しました。加えて、一斗缶からBIBまで多様な容器ニーズに合わせた運用が可能となり、今後の製品バリエーション拡大にも柔軟に対応できる体制が整いました。
お客様は、非常に粘度の高いパン生地の取り扱いが難しく、製品歩留まりの改善、製造時間の短縮、そして製品の安全性向上を同時に実現する必要がありました。
課題に対し、ナカキンロータリーポンプ搭載の押し込み機+充填機が提案されました。約300,000mPa・sの超高粘度生地でも安定搬送が可能で、非接触方式により異物混入リスクを低減します。さらに「高粘度対策ノズル」を新規開発し、充填精度を大幅に向上。結果として、充填時間は従来比で約1/3まで短縮できる構成です。
製品歩留まりが改善し、製造時間の短縮による生産性向上を実現しました。異物混入リスクの抑制と高い充填精度により、製品の安全性も確立できました。
お客様は、粘度の高いクリームを深さのあるドラム缶から確実に引き抜く必要がある一方、一般的に吸引力の強いポンプは接触型が多く、異物混入リスクが懸念されていました。最終製品を扱う工程のため、分解洗浄による衛生管理のしやすさも必須要件でした。
課題に対し、ナカキンロータリーポンプ「JOシリーズ」と充填機の組み合わせが提案されました。ロータリーポンプの精密制御により、高粘度液でも安定かつ高精度に搬送が可能です。非接触方式で異物混入のリスクを低減し、さらに分解・組立が容易な構造により、短時間での分解洗浄が行えます。
要求される吸引力を満たし、深いドラム缶からの高粘度クリームの引き抜きが安定しました。非接触搬送により異物混入への不安が解消され、衛生面の安心感が向上しました。分解洗浄の容易さにより、メンテナンス性と運用効率も改善しました。
株式会社ナカキンでは、定期的に展示会に製品を出展。どのような性能を備えているかを導入前に調査できるため、実際に使用をし始めてから違和感が生じるリスクを軽減できるでしょう。
また、株式会社ナカキンの方針として、実際に導入を決める前にはしっかりお客様と話し合いの場を重ね、ニーズに寄り添った製品を提供いたします。ホームページにいくつもの事例が記載されているので、確認してみてください。
有償でのポンプメンテナンスを実施のほか、講習会も
株式会社ナカキンでは、お客様の導入した充填機をはじめとする製品がいつまでも活躍できるよう、有償でのポンプメンテナンスを実施しています。スタッフが製品の状態をしっかり確認した上で、必要と判断した場合には修復作業を実施。また、オーバーホールが必要と判断した場合には、お客様に提案をしています。
そのほか、ポンプ講習会を開催していることも特長です。講習会では、「ポンプの分解・組み付け」「メンテナンス方法」「トラブルへの対処法」などについて実技を交えつつ紹介しています。こうした手厚いアフターフォローが、ナカキンの特色と言えるでしょう。
「信頼の技術」をモットーに充填機などを開発
大阪に本社を置く株式会社ナカキンは、「軽合金」「産業精機」「金型」の3つの事業部からなる企業です。「信頼の技術」を企業のモットーとしており、「ナカキンポンプ」を開発するなど常に優れた技術を発揮しています。各地域に工場や営業所を設けており、そのネットワークは全国にまで拡大。
創業以来変わらず蓄積してきた「鋳造技術」をベースとしており、お客様のニーズに沿った製品の提供を常に心がけています。もちろん、アフターサービスの精神についても欠かしません。

【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
詳しくはこちら
※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)