このページでは、日鉄ドラムテクノ株式会社について紹介しています。日鉄ドラムテクノ株式会社が取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
液体充填機 SFM-300S型
日鉄ドラムテクノ株式会社の開発した同製品では、内部に耐圧防爆型指示計を内蔵している点がポイント。これにより、正確に力を伝達することが特長です。また、充填バルブはワンタッチ式となっており、容易に洗浄ができます。
計量方式 | ロードセル方式 |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 塗料、石油などの液体充填 |
液体充填機 SFM-30F型
日鉄ドラムテクノ株式会社の開発した本製品は、ハンドル操作によって充填バルブの高さを調節できる特長を備えます。また、幅広い液体に対応可能であり、食品だけでなく化学製品であったとしても、適切な充填が実現するでしょう。
計量方式 | デジタル式 |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体・粘体の充填 |
18リットル缶自動充填蓋締機 FCM型
日鉄ドラムテクノ株式会社の開発した「18リットル缶自動充填蓋締機」は、省スペースかつ移動式となっており、扱いやすさが特長の一つです。また、ノズル挿入型であることから、液体の飛散防止にも役立つでしょう。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 18リットル缶 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体の充填 |
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日鉄ドラムテクノ株式会社の充填機導入までの流れについての情報は公式HPに記載がありませんでした。
「お客さま第一」を考え、さまざまなサポートを実施
日鉄ドラムテクノ株式会社では、「お客様第一」を経営の礎としていることから、製品を販売して関係を終わらせるわけではありません。会社では、高精度かつ安定した充填機システムの提供を目指しており、その一環としてメンテナンス体制の充実にも努めています。
また、単純なメンテナンスだけでなく、アフターサービスについても手厚く実施していることが、日鉄ドラムテクノ株式会社の特長です。こうした真摯な姿勢を保ち続ける日鉄ドラムテクノ株式会社に対しては、必ずや高い満足度を得られることでしょう。
内圧防爆の認証を取得する技術力の高さ
平成10年に創業した日鉄ドラムテクノ株式会社は、これまで重量式充填機の開発・販売に重点を置いてきたメーカーです。取り扱っている品目はバラエティーに富んでおり、すべて自社にて設計・製作を実施。こうした姿勢を評価され、現在では化学関連メーカーや食品関連メーカーから多くの注文を受けています。
また、日鉄ドラムテクノ株式会社ではお客様からのニーズに応えてきたからこそ現在の姿があると考えており、使い易さや省力化についてもしっかり考慮しています。各種特許関連技術についても高評価を得ており、内圧防爆の認証を取得している充填機メーカーです。
【用途別】
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メーカー3選
詳しくはこちら
※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)