このページでは、三光機械株式会社について紹介しています。三光機械株式会社が取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
液体・粘体自動充填包装機 GR1
三光機械株式会社の開発する液体・粘体自動充填包装機「GR1」は、機能性に優れた製品となっています。低コストかつ省スペースな充填機となっており、置く場所に困るリスクが軽減できるでしょう。また、さまざまな品種にタイプしている点も1つの強みです。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 3方/4方/親子/包装袋 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | W1150×D700×H2100mm |
用途 | 液体の充填 |
液体・粘体自動充填包装機 FR3
三光機械株式会社の本製品では、ほぼ全てのポンプ制御をタッチパネルにて設定できるようになっています。特長として、本製品は省スペース設計となっており、従来機種寸法のスペースに対しての据え付けが可能となっている点が挙げられるでしょう。加えて、振動を軽減する機能も備わっています。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 3方/4方/親子/包装袋 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | W1360×D980×H2490mm |
用途 | 液体の充填 |
液体・粘体自動充填包装機 MR10
エアー不要であることが特長的な三光機械株式会社の本製品は、低コスト&省スペースが実現することが強みです。また、本製品の特長として見逃せないのが、多品種・小ロットに最適であるという点。そのため、こうしたニーズを持つお客様の下で大いに活躍できるでしょう。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 3方/4方/親子/包装袋 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | W1150×D700×H2100mm |
用途 | 液体の充填 |
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三光機械株式会社では、充填機導入の前にお客様から要望・条件などについてしっかりヒアリング。そのうえで、オーダーメイドの機械を設計・開発し提供しています。そのため、欲しい性能が全て搭載された機械の実現が期待できるでしょう。
また、三光機械株式会社では全国各地で開催される展示会に製品を出展しています。展示会では実際に三光機械株式会社が開発した製品の特長がしっかり把握できるため、導入のきっかけにもなるはずです。
状況に応じてオーバーホールを提案するサポート力
三光機械株式会社では、包装機や包装ラインなどの製品を導入したお客様に対して、手厚いアフターフォローを実施。経年劣化などにより本来の機能を果たせなくなっていると確認した場合には、オーバーホールを実行しています。
また、現在安定して稼働している製品であったとしても、より性能を向上させるべく改造・改善をご提案。お客様が長きにわたって製品を活用できるサポートを実施しています。
ふるさと企業大賞を受賞した地域密着の会社
昭和45年に創業した三光機械株式会社は、2020年に創業50周年を迎えた老舗メーカーです。長きにわたりお客様に寄り添う姿勢を持ち続けており、ニーズをよく理解した製品を開発・製造・販売し続けてきました。また、その真摯な姿勢は本拠地を置く神奈川県に対しても変わりありません。
2020年には、地域産業に貢献した事業者であることが評価され、総務大臣賞である「ふるさと企業大賞」を受賞(※)しました。今後も三光機械株式会社は、お客様と地域に向き合った企業であり続けます。
参照元:一般財団法人地域総合整備財団<ふるさと財団>(https://www.furusato-zaidan.or.jp/wp-content/uploads/2020/10/R02_kigyoutaishou_press-release-1.pdf)
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)