このページでは、鎌長製衡株式会社について紹介しています。鎌長製衡株式会社が取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
耐圧防爆型液体充填機 KLF-30EX
鎌長製衡株式会社の開発する耐圧防爆型液体充填機は、優れた性能を備えています。高い計量精度・操作性・メンテナンス性を持っており、原料についても幅広く対応できることが特長です。また、ただ生産性に優れているだけでなく、充填機がスピーディーな充填を実行することによって、効率の良い作業環境を確立できます。操作性についても「調節レバーを緩めるだけで高さ調節が可能」「ボタン一つで充填開始」など、どんな方であっても理解しやすくなっている点は見逃せません。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 18L缶、ペール缶、ポリエチレン缶 |
充填温度 | 5℃~40℃ |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体の充填 |
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鎌長製衡株式会社では、公式ホームページに「資料請求・お問い合わせ」ページを設置。もし充填機の導入を検討されている場合は、まず資料請求によって製品の詳細を把握するところから始めるのがおすすめです。
また、鎌長製衡株式会社では令和元年に開催された「関西物流展」に出展をするなど、展示会に製品出品をするケースもあります。具体的にどのようなイベントに参加するかは不定期となっているため、ホームページを確認するようにしてください。
「計量技術者」を全国のサービス店に配置
鎌長製衡株式会社では、製品を販売するだけに留まらず、アフターフォローについても真剣に取り組む企業です。計量法に基づいた代行検査の実施だけでなく、定期的なメンテナンスについても手厚くサポートしています。
また、鎌長製衡株式会社では「ISO-9001」に基づいた技術講習会も定期開催していることが特長です。そこで優れた技術を習得したスタッフを「計量技術者」と認定し、全国のサービス店に配置。これにより、どんな地域にいても迅速かつ高品質なアフターフォローを受けられるようになるでしょう。
創業から一貫してはかり・計量システムの開発に従事
1880年創業と非常に古い歴史を持つ鎌長製衡株式会社は、1947年に会社を設立してから一貫してはかりと計量システムの専門メーカーとして、製品開発に従事してきました。特に戦後の50余年にわたっては、経済再建のため新たな技術開発を行い、新製品を生み出してきた企業としても知られています。
また、鎌長製衡株式会社の開発する産業用はかり・計量システム・省力化機器・計測制御などは、国内のみでなく海外でも高い評価を受けていることが特長です。そのほか、リサイクル法に基づき各種減容機の製作に着手するなど、環境対策にも力を入れています。
【用途別】
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メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)