このページでは、株式会社マカベについて紹介しています。株式会社マカベが取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
重量式半充填機
株式会社マカベが扱っている重量式半充填機は、設定値メモリー機能付きのデジタル表示器を使用。これにより、誤差が生じにくくなっています。また、本体はステンレス製であり錆びにくく食品の充填に適していると言えるでしょう。
計量方式 | 重量式 |
---|---|
充填容器 | 一斗缶、Bag-in-box、ポリ容器 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体・粘度の高い液体の充填 |
密着型充填機
液体の比重や粘度の変化に関係なく、精度の高い状態を保ちながら充填ができるのが本製品の特長です。デジタル表示となっているため、誰であっても簡単に使用できるのもポイント。ステンレス製であり、耐久性の高さも期待できます。
計量方式 | 総重量方式 |
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充填容器 | ソフトパック |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体、粘体の充填 |
50kg台秤充填機
オールエアー制御となっている株式会社マカベの本製品は、防爆用としても使用できる点が持ち味です。ノズルやバルブ部分はサニタリー構造となっているため、分解及び洗浄が容易にできる点は特長。本製品のほか、5kg台の製品も用意されています。
計量方式 | オールエアー式 |
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充填容器 | 18L缶、ポリ容器、キュービテナーなど |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 泡立ちの有無問わず液体の充填 |
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株式会社マカベの充填機導入までの流れについての記載は公式HPにありませんでした。
お客様に対する手厚いサポートを強く意識
株式会社マカベでは、製品の設置を終えたらそれで完了という姿勢は取らず、アフターフォローについてもしっかりと対応しています。また、一度携わったお客様に対しては、例えば、生産品変更などがあった場合には詳細をしっかりとヒアリングしたうえで、「設備の仕様変更」「生産ライン増設」「設備改造」といった具体的な提案をいくつも実施。
お客様にできる限り寄り添えるサポートを意識しているため、安心して製品を導入できるでしょう。
重視しているのは「現場第一主義」
昭和30年に創業して以来、これまでの長い歴史の中で技術と経験を培ってきた株式会社マカベでは、少子高齢化によって需要が高まっているオートメーション化に柔軟に対応。決して大手メーカーというわけではないものの、設計・製造・施工・メンテナンスに至るまで、全て自社対応にて実施しています。規模の小さな会社であるという特長を生かして、革新的なアイデアがあればためらわずに実行。
現場第一主義を掲げて創業から数十年、ハイクオリティな製品を提供し続けている企業です。また、株式会社マカベでは近年従業員の働きやすさも重視しており、「健康企業宣言」も実施しています。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)