株式会社開発技研
安価で高性能な液体充填機の設計・製造・販売を行っている株式会社開発技研。こちらのページでは、同社が扱っている液体充填機、特徴、会社の基本情報などについて紹介します。
株式会社開発技研の主な液体充填機
固定ノズル式中型液体充填機BETA10FMD
ノズルが昇降しないシンプルな液体充填機です。持久性が高いダイヤフラムポンプを搭載しており、万が一ホースに空気が入っても、液をしっかり吸い出して充填できます。最大1万mPa・sのはちみつ程度の高粘性液まで充填可能です。
充填ノズルの高さを手動で簡単に変更できるため、様々な容器に充填できます。
| 計量方式 | 記載なし |
|---|---|
| 充填容器 | 5, 10, 20L BIB容器、4,5, 10, 20L ポリコン・容器、ハイテナータイプ容器、扁平ポリ容器、一斗缶など |
| 充填温度 | 記載なし |
| 本体サイズ | 記載なし |
| 用途 | 液体の充填 |
BIB用高速充填機BETA10AS3
10LBIB容器と20LBIB容器に充填することを追求した液体充填機です。3連充填ノズルとユニークな搬送ユニットを備えており、1日2000～3500個程度のBIB容器の充填が行えます。自動自己診断機能や丸洗い可能な充填ユニット、わかりやすい操作画面等、使い勝手の良さも追及した製品です。
| 計量方式 | 記載なし |
|---|---|
| 充填容器 | 10, 20L BIB容器 |
| 充填温度 | 記載なし |
| 本体サイズ | 記載なし |
| 用途 | 液体の充填 |
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高耐食性ノズル昇降式液体充填機BETA10LMPS
高耐食性のノズル昇降式液体充填機です。接液部は完全非金属になっており、シリンダーなどの駆動部はオールステンレス化。さらにフッ素系樹脂やゴムを採用し、腐食性環境での耐久性を大きく向上させた製品です。最小ポアサイズ1ミクロンまでのフィルターを搭載可能で、面倒なフィルターカートリッジの交換作業や配管取り回しの手間を削減できます。
| 計量方式 | 記載なし |
|---|---|
| 充填容器 | 5, 10, 20L BIB容器、4,5, 10, 20L ポリ容器、扁平ポリ容器など |
| 充填温度 | 記載なし |
| 本体サイズ | 記載なし |
| 用途 | 液体の充填 |
株式会社開発技研のサポート・アフターフォロー
株式会社開発技研では、長年の経験と技術で顧客に最適な機器を提案しています。自社で設計・製造・販売を行っており、低コスト・低納期を追求しているのが特徴です。
株式会社開発技研の特徴
ユーザーの意見を取り込んだ現場に最適な充填機
株式会社開発技研は、ユーザーの意見を取り込んだ現場に最適な液体充填機を製作しています。タッチパネルは操作しやすい画面設計になっているのが特徴。充填数カウンターや充填ストップウォッチ、充填タイムコース表示などがあります。
また充填機はキャスター付きのため、必要な時に必要な場所に移動できる仕様。機械には箱センサー・重量センサー・圧力センサーが搭載されており、作業ミスを強力に防止可能です。
株式会社開発技研で開発している液体充填機は、あらゆる液体に対応できるのも魅力の一つ。各種工業薬品や洗剤、香料、医療系薬品、食品等、様々な溶液に対応できます。
株式会社開発技研の企業情報
https://www.kaihatsugiken.com/
- 社名：株式会社開発技研
- 所在地：東京都品川区南大井3-5-10 カーサグランデ1F
- 営業拠点：-
- 設立：1988年
- グループ会社：-
- 公式HP：https://www.kaihatsugiken.com/
【用途別】
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メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用：危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社（クボタ公式HP参照：https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/）
食品用：食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社（大阪屋公式HP参照：https://www.osaka-ya.com/quality/）
卓上用：小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社（ナオミ公式HP参照：https://www.naomi.co.jp/strength/）
