このページでは、株式会社テクノについて紹介しています。株式会社テクノが取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
半自動 重量式充填機 カン太
株式会社テクノが提供している「半自動 重量式充填機 カン太」は、普通電気仕様と危険区域用の2タイプがあることが特長です。また、充填される容器によって、個別にノズルが交換できる点も本製品の持ち味となっています。
計量方式 | 重量式 |
---|---|
充填容器 | 小缶、1斗缶、20Lポリ容器、200Lドラム缶 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体、薬液などの充填 |
移動式自動充填機 STDL
充填機の中でも非常にコンパクトなデザインをしているのが、本製品の特長です。それでいて、2段式充填、キャップ締め、充填缶の排出など、求められる機能の多くが搭載されている点がポイント。工場内を容易に移動できるなど、高い利便性を誇ります。
計量方式 | ロードセル式 |
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充填容器 | 空き缶など |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 1350mm×1180mm |
用途 | 液体の充填 |
耐圧防爆型 移動式自動充填機 KANPAK EX
株式会社テクノの開発した本製品は、主に危険物を充填することを目的としています。それでいて、オペレーターは一人のみでさまざまな作業が可能となるため、非常に重宝する充填機となるでしょう。サイズがコンパクトな点も見逃せません。
計量方式 | ロードセル方式 |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 危険物の充填 |
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株式会社テクノでは、ホームページにも掲載されている通り、製品の導入前にはお客様からのさまざまな質問に対して真摯に回答。納得感を持っていただいていから、製品の提案をしていきます。また、実際にお客様から注文を受けてから製品の納入までには、およそ2~3カ月の期間が発生するでしょう。もちろん、製品によって前後するケースはありますが、その都度しっかりとした説明を実施していきます。
株式会社テクノのサポート・アフターフォローについての情報は公式HPに記載がありませんでした。
目指すは液体充填機のエキスパート
株式会社テクノに所属するスタッフは、皆がもともとイギリスの商事会社にて輸入や国産の各種産業機械を担当してきた経歴の持ち主です。ここで培った知識と経験を基礎として、1968年にバキュームタイプの「5ガロン缶用パレタイザー」を開発。
以降は液体充填設備の開発から販売までを主な事業として、塗料メーカーだけでなく化学薬品・医薬品・化粧品・食品などさまざまな業界に向けて製品を納品しています。一度は事業撤退の危機がありながらも各企業の支援もあり、現在は液体充填機のエキスパートを目標とした会社になっているのが、株式会社テクノです。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)