このページでは、ニューロング工業株式会社について紹介しています。ニューロング工業株式会社が取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
半自動充填機【AS-1型】
ニューロング工業株式会社が開発した「半自動充填機」は、水などの液体だけでなく粘体にも対応しており、クリーム、接着剤、義歯安定剤といったさまざまな流動体充填にも対応できる点が特長です。果肉や果実の種など、固形物を含む液体であっても問題ありません。また、充填ポンプについてはホッパーに内蔵されていることもあり、ポンプ周囲での液漏れやポンプ自体の乾燥固着といった異常発生の抑制効果も期待できます。サニタリー構造かつ縦型ピストンポンプとなっている本製品は部品数が少なく、分解・洗浄・組立が非常に気軽に実施できる点も注目です。
計量方式 | 記載なし |
---|---|
充填容器 | プラスチックボトル、ラミネートチューブ、缶、ビン、ペットボトル |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 水、クリーム、接着剤、義歯安定剤の充填、固形物含む液体にも対応 |
【PR】食品の液体充填に最適な
クボタ計装のロングノズル充填機を見る
ニューロング工業株式会社では、公式ホームページにて「御引き合い等のご相談」「当社製品に関する技術的なご相談」「当社製品へのご意見、ご要望」「その他のお問い合わせ」について受け付けています。
もしニューロング工業株式会社の製品で気になるものがあった場合には、こちらからコンタクトを取るようにしましょう。そのうえで、ニューロング工業株式会社ではお客様からの要望をしっかりヒアリングしてから、製品の提案を実施していきます。
ニューロング工業株式会社のサポート・アフターフォローについての情報は公式HPに記載がありませんでした。
プラントメーカーとして世界市場でも実績多数
昭和16年創業のニューロング工業株式会社は、プラントメーカーとしてこれまで半世紀以上にわたり包装技術の発達に貢献してきました。食品のみにとどまらず、日用品、肥料、化学薬品、半導体、などで需要のあった包装システムを開発。こうした取り組みを通じて、日本の全産業を支えてきた自負を持っています。
また、工業用ミシンや製袋機、自動包装機におけるシェアは世界市場においても多くの実績を誇っており、今後も技術開発が期待されている企業です。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
詳しくはこちら
※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)