このページでは、日本テトラパックについて紹介しています。日本テトラパックが取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
テトラパック® アイスロボットフィラー M1
日本テトラパックが開発するアイスロボットフィラーは、高度な半自動ユニットとなっていることが特長です。動作は完全に自動化されており、高度なデコレーションやパターンを処理できる点についても見逃せません。これにより、製品品質についても期待できるでしょう。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | アイスクリーム、アイスキャンデー、ソルベ、シャーベット、および植物由来のフローズンデザート |
テトラパック® 充填ユニット LT
日本テトラパックではいくつものアイスクリーム用充填機を開発していますが、その中でも低温アイスクリームを直接充填するための機械が「充填ユニット LT」です。ターボ制御がされているため、垂直移動が可能で柔軟な充填ができます。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 低温のアイスクリームをカップやコンテナに直接充填 |
テトラパック® アイスクリームスマートフィラー A1
コンパクトなデザインと、高い生産性を併せ持つのが、日本テトラパックのアイスクリームスマートフィラー A1の特長です。ステンレス製のため耐久性が高く、機械をいつまでも清潔に保ちます。小型であり、持ち運びができる点も見逃せません。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | アイスクリーム、ソルベおよびアイスキャンディー製品の充填 |
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クボタ計装のロングノズル充填機を見る
日本テトラパックでは、バーチャルな製品開発を実施。充填機などの製造過程をオンライン上で配信し、それを確認したお客様からの要望を極力反映する取り組みを実施しています。新型コロナウイルスが世界的に流行しており、メーカーとお客様が直接会うことが難しい現在だからこそ、オンラインの利用に活路を見出しているのです。
また、日本テトラパックでは、製品の試作ごとに担当のディレクターを割り当てており、手厚いフォローが期待できます。
グローバルなネットワークの活用で利用者を手厚くフォロー
日本テトラパックでは国際的な企業であり、世界中にネットワークがあることを利用して、グローバルネットワークの活用によるアフターフォローを実施しています。パーツの交換実施だけでなく、エキスパートによるサービスを提供しているのも、日本テトラパックのアフターフォローをチェックするうえで見逃せません。
各地域にエンジニアを派遣しており、手厚いサポートをしているため、日本テトラパックであれば万が一のトラブルが生じたとしても、安心できるはずです。
スウェーデンに本社を置く国際的な企業
スウェーデンに本社を置く「テトラパック」の支社である日本テトラパックは、これまで食品用紙容器の開発・製造をメインとしていましたが、近年では充填機など幅広い製品を手掛けています。
充填機においては主にアイスクリームの充填用としていくつもの製品を開発しており、さまざまな場面において活躍しています。デジタル化する現代社会にもしっかり適応する動きを見せており、これからさらなる成長が期待されている企業と言えるでしょう。
【用途別】
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メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)