主に化粧品業界、製薬業界向けの産業機械の設計・製造・販売を行っている株式会社ナミックス。こちらのページでは、同社が扱っている液体充填機、特徴、会社の基本情報などについて紹介します。
ナミックスフィラーは簡単操作可能なタッチパネルを採用した液体充填機です。充填量補正機能を搭載しており、タッチパネルで目標充填量を入力し、実際に充填した重量を入力することで充填ポンプストロークを自動補正できます。
さらに簡単液面追従充填により、ノズル昇降スピードを自由にコントロール可能に。発泡や拭きこぼしすることなく、スピーディーに充填できます。
またポンプそれぞれが独立した駆動源を持っており、充填ヘッドを1~4本で自由に選択できるのも特徴の一つです。その日の生産数や能力に応じ、個々に充填ストロークの調整ができます。
| 計量方式 | ピストン容量式 |
|---|---|
| 充填容器 | 記載なし |
| 充填温度 | 記載なし |
| 本体サイズ | 記載なし |
| 用途 | 液体の充填 |
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自立性に乏しく倒れやすい逆テーパーボトルの充填作業は、これまで手作業や半自動機での対応を余儀なくされていました。しかし、ナミックスの追従式充填機を導入することで、ボトルをストッパーで固定せずに搬送できるため、転倒リスクを解消しつつ自動化が可能となりました。
その結果、多品種生産の効率化と作業時間の短縮が実現し、人員削減と生産能力の向上という効果を高く評価されたようです。
液の粘度やサブタンク内の液量によって生じていた充填量のバラツキは、オペレーターによる重量チェックと継ぎ足し作業が必要でした。ナミックスフィラーでは、ピストン容量式を前提にバルブ方式を選定し、充填精度を飛躍的に向上させることで、抜き取り重量チェックのみで運用可能となりました。その結果、継ぎ足し作業が不要となり、作業負荷の軽減と人員削減、生産能力向上を同時に達成しています。
従来の充填機では、品種切り替えや充填量調整に熟練オペレーターの勘所が必要で、多大な時間と手間がかかっていました。ナミックスフィラーはタッチパネルに品種登録が可能で、登録データを呼び出すだけでガイド幅の自動調整や比重計算による充填量補正を行います。これにより、誰でも短時間で再現性の高い設定変更が可能となり、稼働率の向上と生産能力アップが実現しました。
液ダレや糸引きによって充填量が安定せず、ボトル縁やコンベヤの汚れ清掃に多くの手間がかかっていました。ナミックスでは、液性に応じた適切なノズル径の選定やシャットオフ機能、サックバックノズルを導入することで、ドリップや糸引きを根本的に排除しました。その結果、充填精度が向上し、清掃作業や手作業の削減につながり、生産効率の大幅な向上を達成しています。
2液充填時に片方を機械、もう片方を手作業で行っていたため、生産量が手作業のスピードに依存しボトルネックとなっていました。ナミックスフィラーの4連式充填機を2連×2式に振り分ける構成で導入することで、水性液と油性液の同時自動充填が可能となっています。その結果、手作業を完全に排除し、生産能力と充填精度の両面で大幅な向上を実現しました。
粘度の高い液体やペースト状の製品は従来の充填機では対応できず、手作業が必要でした。ナミックスフィラーでは、液性や粘度に応じたポンプを搭載した充填機を提案し、水系液体と粘体の両方に対応できるハイブリッド仕様を導入しました。その結果、多様な製品の充填が可能となり、稼働率と生産数が大幅に向上し、必要人員の削減にもつながりました。
株式会社ナミックスは、完全受注生産品の製作・製品のカスタマイズを行っています。導入前の提案だけでなく導入後の対応にも細心の注意を払い、顧客が製品を使用する間一貫したサポートを提供しているのが特徴です。
顧客各社の商品・製造工程に合った製品を提供
株式会社ナミックスは、顧客各社の商品・製造工程に合った製品を提供しています。製品としての基本スペックだけでなく、誰もが簡単に扱えて長く愛される機会が良い商品と考え、改善を重ねているのが特徴です。
多品種生産対応できる製品も製作しており、品種替えがスムーズに行えるかどうかを重視しています。部品交換を極力しない設計を行っている株式会社ナミックスだからこそ、多品種生産が可能となっています。
またコストパフォーマンスの高い製品を提供したいという思いを持っているのも、魅力の一つです。顧客にとって使い勝手の良いものを提供するべく、導入前には必ず製品の効果について検証を重ねることを徹底しています。
さらにカスタマイズにも対応しており、顧客のニーズを満たす完全受注生産品の製作も可能です。

【用途別】
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メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)