このページでは、大成ラミック株式会社について紹介しています。大成ラミック株式会社が取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
DANGAN ASTRON MARKⅢ
大成ラミック株式会社が開発した本製品は、前シリーズである「MARKⅡ」からの進化を遂げています。具体的には、操作パネルと本体の一体化を果たしており、省スペースが実現しています。また、操作パネルをより低位置に設置しているため、操作性についても向上していることも特長です。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 液体小袋 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 幅1,150mm×奥行き720mm×高さ2,090mm |
用途 | 液体の充填 |
DANGAN G2 標準タイプ
大成ラミック株式会社の開発・販売している「DANGAN G2」は、お客様からの要望に対して会社の備える技術力で応えた液体・粘体高速自動充填機です。特長として、生産性及び安定性が高いレベルでまとまっているほか、コストダウンも実現していることが挙げられます。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 幅1,450mm×奥行き980mm×高さ2,200mm |
用途 | 液体・粘体の充填 |
DANGAN GIP
大成ラミック株式会社が開発した本製品は製袋・充填を行うワンピースタイプのスタンディングパウチです。特長として、3方袋・4方袋の充填が可能な点が挙げられます。また、包装形態の変更も可能など、柔軟性の高さも魅力的です。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | パウチ |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 幅1,599mm×奥行き1,112mm×高さ2,468mm |
用途 | パウチへの液体充填 |
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大成ラミック株式会社では、革新的な製造プロセスを持っており、導入の前にはいくつものフェーズをこなしていることが特長です。製品開発時には数回の検査やチェックが入っており、トラブルの発生を未然に防ぐ意識を高く持っています。
厳密な品質管理システムが導入されていることによって、お客様の多様なニーズに応えることが可能となっており、それゆえに信頼を積み重ねているのです。
大成ラミック株式会社のサポート・アフターフォローについての情報は公式HPにありませんでした。
「挑戦」と「創造」を繰り返し、現在の地位に到達
大成ラミック株式会社では昭和41年の創業以来、包装フィルム事業および包装機器事業を行ってきました。常に「挑戦」と「創造」を繰り返し、お客様に対して「液体・粘体包装システム」を提供。現在、大成ラミック株式会社が開発した高速自動充填機「DANGAN」を始めとする包装機器の知名度は大いに高まっており、社会に浸透しています。
また、大成ラミック株式会社は環境問題にも真剣に取り組んでおり、資源の減容化、減肉化に尽力。今後さらに環境対策が評価されることは間違いありません。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
詳しくはこちら
※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)