理化学機器や光分析・環境機器、安全対策設備など幅広い機器を取り扱っているオガワ精機。こちらのページでは、同社の特徴に加えて、提供している液体充填機、所在地や営業所などの企業情報について紹介しています。
18L缶への自動充填を行うことを目的とした液体充填機です。
容器の搬送にはエア駆動式トラバーサを使用、また在籍検知には耐圧防爆型ファイバー光電センサを搭載しているといったように、電気機器はTIIS認定品で構成されている点が特徴。以上のことから、危険場所での使用も可能な設計となっています。
また、キャップ供給方式はマガジン式が標準となっているものの、要望に応じてホッパー自動供給タイプへ変更できます。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 18L缶 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体の充填 |
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小型の容器に対する高精度充填が可能な充填機です。使用する際には缶をセットし、充填開始ボタンを押すと定められた量まで自動充填を行うため、簡単に扱えます。定量前に大投入から小投入に切り替えが行われれる2段階タイプとなっており、高精度な充填が可能です。
18L缶のほか、ペール缶やそのほかの多彩な形式の充填容器に対応可能です。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 18L缶、ペール缶 その他 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体の充填 |
オガワ精機では、多彩な充填機を提供しています。公式ホームページなどで紹介されているラインナップは標準的な製作例となっているため、お客さまの要望に沿った設計・製作を行うことが可能です。
また、充填機のアフターフォローに関する具体的な情報は公式ホームページに掲載されていなかったため、直接お問い合わせください。
理化学機器・計測器などの納入や据付を手がける企業
オガワ精機は、「教育」「医療」「農業」の3つの分野において使用される計測器や理化学機器の資材や機材の輸出入を強みとしている企業です。1948年に設立された同社は、航空機用部品や精密測定機器などの製造技術を活かして理化学実験用各種機器類の製造販売を開始。1975年には理化学機材の専門商社の地位を確立しています。
また、同社では自然や環境、医療・教育への取り組みも行っている点も特徴です。特に自然への取り組みとして、製品は必要数量のみの製造を実施。お客さまからの個別問い合わせに応じて製造や検査、輸送を行い、できる限り短納期で納入を行います。
【用途別】
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メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)