3DCADをはじめとして、設計・設備・組立・検査まで社内にて一貫で対応している株式会社真田製作所。こちらのページでは、同社が扱っている液体充填機、特徴、会社の基本情報などについて紹介します。
株式会社真田製作所が納品した液体充填機の一つ。2000×2000のサイズで、設計から納品まで2か月程度です。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体の充填 |
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株式会社真田製作所が納品した液体充填機の一つ。パウチ製品の液体充填機です。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | 記載なし |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 液体の充填 |
株式会社真田製作所では、顧客の要望に沿った自動機の提案を行っています。自動化したい作業や箇所、どのような効率化・自動化を実現したいのかなど、綿密にヒアリングを行っているのが特徴です。納品時は現地にて設置作業と試運転に立ち合い、動作に問題ないかを確認したうえで納品となります。
注文から納品まで一貫体制
株式会社真田製作所は、注文を頂いてから納品するまで、一貫体制で作業を行っています。まず仕様検討では、顧客が自動化したい作業や箇所、どのような効率化・自動化を実現したいのか綿密にヒアリング。同社の持つ様々な経験や技術をもとに、顧客に最適な自動機の提案をします。
要望をもとに決定した機械の基本計画・詳細設計の作業では、必要に応じて現地調査を行い、3次元設計のデータを作成。導入時のイメージをわきやすくすることで、その後の打ち合わせがスムーズに進行するようにしています。
株式会社真田製作所では、機械部品の加工は自社工場で行っています。自社で行うことにより、コスト・納期・品質管理を徹底しているのです。急な仕様変更や不具合が生じた際の修正作業なども柔軟に対応できます。
ソフト設計では、納品後の使いやすさも大切です。PLCの設計も自社内で行い、顧客の要望に応じてタッチパネルの設計を行います。また組立作業は、自社内の広々とした組立スペースにて実施。簡単なアッセンブリーから電気配線、ユニット組み立てまで様々な機械を組み立て、最終チェックを行うという流れです。
機械完成後は、現地にて設置作業・試運転を行います。動作に問題ないことを確認したうえで納品となるため安心です。
また株式会社真田製作所は、一貫体制で対応できるよう工場内に様々な設備を備えています。加工設備やCAD/CAM、検査設備等の詳細は公式ホームページでご確認ください。
【用途別】
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メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)