充填機をはじめ、ラベラー、タブレットカウンター、完全充填ラインなど包装機の製造に特化しているNeostarpack。ここではNeostarpackの特徴や、取り扱っている液体充填機について紹介します。
12ヘッドの自動液体充填機を備えた自動ボトル充填機です。生産速度に合わせて充填機の容量をカスタマイズできます。ジュースやオイル充填ライン、ハチミツ、薬局シロップ、泡立つ液体充填ライン、化学薬品など、自由に流れる低〜中粘性の液体、幅広い産業に適用可能です。高い容量、精度、安定性を備えており、簡単な切替により操作時間も短縮できます。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | ボトル |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 2800mm×1500mm×2400mm |
用途 | 化粧品、化学薬品、食品、飲料、泡立つ液体など |
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大量のミネラルウォーター充填要件に対応するために設計された、安全ゲート付きの自動オーバーフロー液体充填機です。フィラーフレームはステンレスパネルとガスケット付きのアクセスドアで完全に囲まれています。各ボトルの液面は同じとなり、余剰の泡は貯水槽にオーバーフローします。そのため特に泡立つ液体により適した充填機です。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | ボトル |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 自由に流れる液体 |
Neostarpackで提供している機械はほとんどがCE認証に準拠しており、簡単なメンテナンスが特徴です。安定性と耐久性を確認するため、繰り返しテストを行った部品を採用していますので、高い品質には自信を持っています。
製造プロセスで採用されたSOPシステムや、機械納品後の教育訓練、アフターサービスまで徹底したバックアップも行っています。機械の寿命を延ばし、故障やメンテナンスコストを削減できるよう、日常のメンテナンスの仕方なども指導しています。
1998年の創業以来、ラベラー、液体充填機、タブレットカウンター、キャッパーなどの包装機に特化して製造を行っているNeostarpack。長年にわたり蓄積した経験と、積み上げた知識と技術により顧客のニーズに応じた機械を提供しています。
機械的なニーズのみならず、お客さまの真のニーズを把握し、製造手順で発生すると考えられる問題を見つけ出し、期待以上の製品を届けることを目指しています。
Neostarpackでは価値あるボトリングソリューションを提供するため、すべてのプロセスにこだわりを持って構築しています。マーケティング、販売、機械設計、電力配布、チームワーク、テスト、出荷、アフターサービスまで、自社理念に基づいて柔軟に幅広い適応性のあるソリューション設計をしています。
また常に勉強、研究して研鑽を重ね、よりよい知識と技術の提供と改善を行っています。国内市場はもちろん、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカなど40カ国以上にも事業拡大(2024年4月時点)しています。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)