このページでは、株式会社阪口製作所について紹介しています。株式会社阪口製作所が取り扱っている充填機の情報について詳しく掲載しているほか、導入の流れや実施中のサポート、会社の特徴について紹介。充填機メーカーの情報を知りたい方はぜひご覧ください。
全自動充填機 ABS-1004
株式会社阪口製作所が開発した自動充填機 「ABSシリーズ」は、兼用アタッチメントをできる限り少なくしていることが特長です。これにより、瓶の種類変更などによって生じるタイムロス軽減が期待できます。また、本製品では清酒、醤油、ミネラルウォーター、お茶など幅広く利用できる点も強みです。
計量方式 | 記載なし |
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充填容器 | ガラス瓶、ペットボトル |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 2,050mm×600mm×2,130mm |
用途 | 液体の充填 |
半自動充填機 CEA
株式会社阪口製作所の製作した本製品は、二本立ての半自動タイプとなっています。充填機の中でもコンパクトな設計となっており、場所を取らない点が特長です。また、さまざまな容器に対応が可能となっており、多品種小ロット生産に適しています。
計量方式 | 液面規制方式 |
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充填容器 | びん種、ペット容器 |
充填温度 | 記載なし |
本体サイズ | 記載なし |
用途 | 酒類、醤油、酢、ジュースの充填 |
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株式会社阪口製作所では、公式ホームページ内にて製品のカタログを公開しています。カタログには各製品の詳細な特長が記載されているため、そこで一通りの情報をチェックした後で購入の申し込みをしていきましょう。
株式会社阪口製作所は完全受注生産となっており、お客様の現場が具体的にどのような製品を求めているか、しっかりと確認をしてからニーズに沿って適した機械を提案しています。そのため、まずは自分たちがどのような製品を必要としているか、把握することが大切です。
株式会社阪口製作所のサポート・アフターフォローについての情報は公式HPに記載がありませんでした。
創業90年以上の歴史を誇る液体充填システムメーカー
昭和5年に創業した阪口製作所は、これまで飲料・酒造メーカー、食品メーカーなどで活用される液体充填システムを製造・販売してきました。創業から90年以上の歴史を誇る企業であり、その実績も申し分ありません。
また、完全受注生産でとなっており、お客様の要望に合わせて全自動・半自動・手動の製品を用意しています。「もっと新発想・きっと新戦力」を会社のモットーとして、日々新たな製品を生み出すべく企画を練っているのです。
【用途別】
おすすめの液体充填機
メーカー3選
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※各社公式HPの2021年9月時点での記載情報をもとに用途別に下記基準にて選定
工業用:危険物にも対応した防爆仕様で全自動・半自動充填機を取り扱う営業拠点数の最も多い会社(クボタ公式HP参照:https://scale.kubota.co.jp/fillingmachine/)
食品用:食品専門で外部の検査機関への菌検査依頼への対応を明記している会社(大阪屋公式HP参照:https://www.osaka-ya.com/quality/)
卓上用:小型充填機の導入実績5,000台以上を明記している会社(ナオミ公式HP参照:https://www.naomi.co.jp/strength/)